今年のエイプリルフールはこれで決まり!「嘘」がテーマの傑作映画10選

映画

4月1日は エイプリルフール

この日は、軽いジョークやいたずらで人を驚かせることが許される特別な日です。

普段なら「嘘はよくない」と言われがちですが、映画の世界では「嘘」が物語のスパイスになることも多いですよね。

「騙される快感」を味わえるミステリー・サスペンス映画、嘘が生み出す人間ドラマが魅力の作品、そして、大笑いできるコメディ映画など、嘘をテーマにした映画はたくさんあります。

 

そこで今回は、エイプリルフールにぴったりな 「嘘」にまつわる映画を、ジャンルごとにご紹介します!

最後には、エイプリルフールそのものを題材にした映画も紹介するので、ぜひチェックしてください。

では、さっそく「ミステリー・サスペンス部門」から見ていきましょう!


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ミステリー・サスペンス部門

☆騙し合い・どんでん返し

嘘をテーマにした映画の中でも、特に観る人を驚かせるのが ミステリー・サスペンス映画 です。

登場人物が巧妙に嘘をつき、観客もまた映画の世界に騙されていく――

そんなスリルを楽しめる作品を3作ご紹介します。


『メメント』(2000年)

記憶を失う男と嘘の真実

あらすじ

主人公のレナードは、妻を殺した犯人を探しているが、10分間しか記憶を保持できないという特殊な記憶障害を抱えている。

手がかりを忘れないようにメモを取り、体に決して消えないメモとしてタトゥーを彫りながら犯人を追うが、やがて彼自身が何が本当で何が嘘なのか分からなくなっていく……。

見どころ

クリストファー・ノーラン監督による独特の演出ストーリー展開が特徴の映画。

観客も主人公と同じように「真実」と「嘘」の境目が分からなくなり、最後には衝撃の結末が待っています。

サスペンス映画が好きな人には必見の一作です!


『ファイト・クラブ』(1999年)

現実と虚構が交錯する衝撃作

あらすじ

退屈な日常に飽き飽きしていた主人公(エドワード・ノートン)は、謎めいた男タイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)と出会い、殴り合いに魅了される。

殴り合いはいつしか秘密の集まりとなり「ファイト・クラブ」と名付けられ、いつしか主人公の生活の一部となっていく。

だが、この物語には誰も予想できない驚愕の真実が隠されていた……。

見どころ

一度観ただけではすべてを理解しきれないほど巧妙に張り巡らされた伏線が魅力の作品。

途中までは「社会への反抗を描いた映画」のように見えるのですが、ラストで一気にすべてが暴かれる展開に圧倒されること間違いなしです。


『シャッター アイランド』(2010年)

精神病棟に潜む嘘

あらすじ

1954年、精神を病んだ犯罪者を収容する孤島の刑務所「シャッターアイランド」。

連邦保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)は、行方不明になった女性患者の捜索のため島を訪れる。

しかし、調査を進めるうちに島の施設や職員たちの言動に違和感を覚え始める。

そして彼自身もこの島に隠された大きな嘘に巻き込まれていく……。

見どころ

マーティン・スコセッシ監督による心理サスペンス。

映画全体にちりばめられたヒントをもとに、観客自身が「真実とは何か?」を考えながら観ることになります。

最後まで観た後、もう一度最初から観直したくなること間違いなし!


こうよう
こうよう

サスペンス映画は、「騙す/騙される」が大きな醍醐味!

パン
パン

3作品とも、「やられた!」と思うような どんでん返しが待ってるよ!


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ドラマ部門

☆嘘が生む人間ドラマ

サスペンス映画では「騙し合いのスリル」が見どころでしたが、ここで紹介する映画は「嘘」が人間関係や人生に与える影響に焦点を当てたドラマ作品です。

「嘘をつくことで得られるもの、失うもの」とは何か――

それを描いた3作を紹介します。


『リプリー』(1999年)

偽りの人生を生きる男

あらすじ

貧しい生活を送る青年トム・リプリー(マット・デイモン)は、ある日、大富豪の息子ディッキー(ジュード・ロウ)の父親から「イタリアで遊び呆けている息子を連れ戻してほしい」と依頼を受ける。

ディッキーの豪華な暮らしに憧れたリプリーは、彼になりすまし、裕福な生活を手に入れようとするが、そのために次々と嘘を重ね、取り返しのつかない事態に陥っていく……。

見どころ

「なりたい自分」を手に入れるために嘘をつき続ける男の心理を緻密に描いた作品。

リプリーの表情一つひとつに嘘をつく快感と、それが崩れそうになる恐怖が滲み出ています。

「彼は成功したのか、それとも破滅したのか……?」観客に問いかけるようなラストが待っています。


『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002年)

世界をだました天才詐欺師の実話

あらすじ

16歳のフランク・アバグネイル(レオナルド・ディカプリオ)は、両親の離婚をきっかけに家を飛び出す。

彼は巧みな話術と観察力で、パイロット、医者、弁護士など、さまざまな職業になりすまし、巨額の小切手詐欺を働く。

FBI捜査官のハンラティ(トム・ハンクス)は、そんな彼を追い続けるが、フランクの才能と大胆な行動に振り回されることに……。

見どころ

実話を基にした映画で、「嘘をつく才能」がどこまで通用するのかを描いています。

フランクの機転の良さと大胆な行動に思わず感心してしまう一方、彼が本当に求めていたものは「騙すスリル」ではなく、温かい家庭だったという切ない側面も。

コメディ要素もありながら、奥深い人間ドラマが楽しめる一本です。


『鳩の撃退法』(2021年)

どこまでが本当でどこまでが嘘?

あらすじ

元直木賞作家の津田伸一つだしんいち藤原竜也ふじわらたつや)は、現在スランプに陥り酒浸りの日々を送っている。

彼はある日、怪しげな男たちと出会い、彼らの話を基に小説を書き始める。

しかし、その小説の内容が、現実とリンクしていく

彼が語るストーリーは本当に作り話なのか、それとも真実なのか……?

見どころ

映画全体が「嘘と現実が交錯する」構成になっており、観客自身も何が本当で何が嘘なのか分からなくなっていく不思議な感覚に陥ります。

ミステリー要素もありつつ、「作家とは嘘をつく職業なのか?」というテーマも考えさせられる作品。


こうよう
こうよう

ドラマ部門の3作品は、それぞれ違った角度から「嘘」が持つ影響力を描いています。

パン
パン

どれも「嘘がもたらすドラマ」の面白さを存分に味わえる映画ばかり!


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コメディ部門

☆笑える「嘘」

ここまで紹介してきたミステリーやドラマ作品は、「嘘」がスリルや人間ドラマを生み出すものでした。

しかし、時には「嘘」が引き起こすドタバタ劇を笑いに変える映画もあります!

ここでは、嘘が巻き起こすハチャメチャな展開を楽しめるコメディ映画を3作ご紹介します。


『嘘八百』(2018年)

古美術詐欺師たちの痛快コメディ

あらすじ

落ちぶれた古物商・小池(中井貴一なかいきいち)と、腕は確かだがツキに見放された陶芸家・野田(佐々木蔵之介ささきくらのすけ)。

二人は、ひょんなことから世紀の茶器「利休の茶器」をめぐる一世一代の大芝居を打つことに。

しかし、思わぬトラブルが次々と発生し、計画は大きく狂っていく……。

見どころ

「偽物の茶器」を本物と信じ込ませて大金を手にしようとする詐欺師たちの奮闘が描かれた痛快コメディ

嘘が嘘を呼び、やがて騙していたはずの相手に振り回されるドタバタ劇が見どころです。

肩の力を抜いて気軽に笑える作品!


『ライアー ライアー』(1997年)

☆嘘がつけなくなった弁護士

あらすじ

敏腕弁護士のフレッチャー(ジム・キャリー)は、仕事でもプライベートでも平気で嘘をつく男

しかし、息子の誕生日に「パパが一日だけ嘘をつけなくなりますように」と願われたことがきっかけで、本当に一切の嘘がつけなくなる

裁判では不利な証言しかできず、仕事も恋愛も大混乱。

果たして彼は、この状況を乗り越えられるのか……?

見どころ

ジム・キャリーの全力すぎる顔芸とアクションが炸裂する爆笑コメディ。

嘘がつけないことで起こるトラブルが次々と襲いかかり、「嘘も時には必要なのか?」と考えさせられる作品でもあります。


『ウソから始まる恋と仕事の成功術』(2009年)

嘘のない世界でただ一人嘘をつける男

あらすじ

この世界では、誰もが一切の嘘をつかない

すべての人が正直に生きる社会で、売れない脚本家のマーク(リッキー・ジャーヴェイス)は、ある日「初めての嘘」を思いつく

誰もが嘘という概念を知らないため、彼の言葉はすべて「真実」として受け取られ、人生が一変。

彼は嘘を駆使して成功していくが、次第に「嘘をつくこと」の意味を考え始める……。

見どころ

「誰も嘘をつかない世界」という設定がユニークなコメディ。

主人公の嘘がどんどんエスカレートし、最終的には「神」になりかけるほど影響力を持つ展開に。

笑いながらも、「人はなぜ嘘をつくのか?」というテーマも考えさせられる奥深い映画です。


こうよう
こうよう

どれも「嘘」が生み出す笑いを存分に楽しめる作品ばかり!

パン
パン

「嘘」に笑いつつ「嘘」について考えさせられるね!


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特別枠:エイプリルフール映画

☆「嘘」といえばやっぱりエイプリルフール!

これまで「嘘」をテーマにしたミステリー、ドラマ、コメディ映画を紹介してきましたが、やはりエイプリルフールを題材にした映画も外せません!

今回は、その中でも日本映画の 『エイプリルフールズ』(2015) をご紹介します。


『エイプリルフールズ』(2015)

嘘が絡み合う群像劇

あらすじ

4月1日、エイプリルフールの日。

ある高級レストランでは、天才外科医・わたる松坂桃李まつざかとおり)が、たった一度の関係を持った対人恐怖症の女性・あゆみ(戸田恵梨香とだえりか)に「妊娠した」と告げられ、大混乱に陥っていた。

一方、街では強盗事件、宇宙人騒動、誘拐事件など、次々と嘘が飛び交い、それぞれのストーリーが交錯していく

果たして、どの嘘が本当で、どの嘘がただのジョークなのか――?

見どころ

「リーガル・ハイ」の脚本家・古沢良太こさわりょうたが手がけたエイプリルフールならではの群像劇

嘘が嘘を呼び、最後にはすべての出来事が一本の線でつながる展開が見事。

笑いあり、感動ありの作品で、エイプリルフールにぴったりの一本です!


こうよう
こうよう

『エイプリルフールズ』は「嘘」を存分に活かしたエンターテインメント作品です!

パン
パン

「エイプリルフール」をテーマにした映画って意外と少ないよね。


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まとめ:ジャンル別おすすめ映画

「嘘」は、時に人を騙し、時に笑いを生み、そして時には深いドラマを生み出します。

今回ご紹介した10作品は、そんな「嘘」をテーマにした映画ばかりでした。

ミステリー・サスペンス部門

☆騙し合い・どんでん返し

『メメント』(2000年)

記憶障害の男が追う真実と嘘


『ファイト・クラブ』(1999年)

現実と虚構が交錯する衝撃作


『シャッター アイランド』(2010年)

精神病棟に隠された大きな嘘


ドラマ部門

☆嘘が生む人間ドラマ


『リプリー』(1999年)

偽りの人生を生きる男の心理劇


『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002年)

実在した天才詐欺師の人生


『鳩の撃退法』(2021年)

嘘と現実の境界が曖昧になる物語


コメディ部門

☆嘘が巻き起こす笑い

『嘘八百』(2018年)

古美術詐欺師たちの大芝居


『ライアー ライアー』(1997年)

嘘がつけなくなった弁護士の大混乱


『ウソから始まる恋と仕事の成功術』(2009年)

嘘のない世界でただ一人嘘をつける男


特別枠

☆エイプリルフール映画

『エイプリルフールズ』(2015年)

嘘が絡み合う群像劇


さいごに

今回はエイプリルフール特集と言うことで、「嘘」をテーマにした映画を10作品紹介しました。

楽しい映画がたくさんあるので、どれを観るか迷ってしまいますね。

もしドキドキする騙し合い を楽しみたいなら『メメント』や『シャッター アイランド』を、
嘘が生む人間ドラマをじっくり味わいたいなら『リプリー』や『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を、
気軽に笑いたいなら『ライアー ライアー』や『嘘八百』がおすすめです!

そして、エイプリルフールにぴったりな映画を観たいなら、迷わず『エイプリルフールズ』を!

今年のエイプリルフールは、映画の中で「嘘の世界」にどっぷり浸かってみませんか?


こうよう
こうよう

みなさんの好きなの映画や見たい映画は今回紹介した中にはありましたか?

パン
パン

映画の感想や、ほかにも「こんな映画があるよ!」というおすすめがあれば、ぜひコメントで教えてね✨


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