4月1日は エイプリルフール。
嘘をついても許される(?)この日にちなんで、タイトルに「嘘(ウソ)」が入った本を10冊ご紹介します!
今回の選書は、小説5冊+ノンフィクション5冊。
嘘をめぐるミステリーや心理学、嘘の技術まで、さまざまな視点から「嘘」に迫ります。
それでは、さっそくチェックしていきましょう!
小説部門

「嘘」とタイトルに入っている小説は、数多くありますが、その中でも私のオススメを紹介します!
①浅倉秋成あさくらあきなり『六人の嘘つきな大学生』
「就活」という戦場で、誰が本当の嘘つきなのか?
大手企業の最終選考に残った6人の大学生。
しかし、彼らの間には「誰かが仕掛けた嘘」が隠されていた……。
騙し合いとどんでん返しの連続で、読み出したら止まらない就活ミステリー!
②入間人間いるまひとま『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
狂気と愛が絡み合う、歪んだ青春ミステリー。
「みーくん」と「まーちゃん」の関係は、普通とはちょっと違う。
嘘と真実が入り混じるなかで、二人の運命はどこへ向かうのか……?
シリーズ化もされており、独特の語り口とダークなストーリーがクセになる作品!
③小川哲おがわさとし『嘘と正典』
SF×ミステリーの新境地!
「嘘」と「正典(真実)」の境界線を問う、全6編の短編集。
AIが嘘をつく未来、人類が虚構を信じる世界……。
小川哲らしい 知的で緻密な構成 が光る、SF好きにはたまらない一冊。
④辻村深月つじむらみづき『噓つきジェンガ』
人はなぜ嘘をつくのか――その心理に迫る短編集。
嘘は悪なのか?それとも優しさなのか?
人間の心の奥に潜む「嘘」と「真実」を描いた、辻村深月ならではの心理描写が光る作品!
⑤北國浩二きたくにこうじ『嘘』
映画「かくしごと」の原作小説。
愛と秘密が織りなす、心の葛藤を描いたヒューマンミステリー。
嘘と愛による心の葛藤に加え、児童虐待や認知症など、現代社会が抱える問題にも深く切り込む!
ノンフィクション部門

「嘘」をテーマにした本は多くありますが、意外にも、タイトルに「嘘(ウソ)」と入っている本はあまり多くはありません。
①渋谷昌三しぶやしょうぞう『この人の言っていることは本当か? ウソ・ハッタリを見抜く心理学』
嘘を見破る技術、知りたくないですか?
相手の表情やしぐさ、話し方から嘘を見抜く心理学的手法を紹介。
詐欺やハッタリに騙されないための実践的な知識が詰まった一冊!
②森透匡もりゆきまさ『元知能犯担当刑事が教える ウソや隠し事を暴く全技術』
尋問のプロである刑事が使う「嘘の見破り方」を学べる!
元刑事が実際の捜査経験をもとに、相手の嘘を見抜くテクニックを伝授!
ビジネスや日常の会話にも応用できる、実践的な内容が特徴。
③ウィリアム・フォン・ヒッペル『われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか』
「嘘」は進化の産物だった!?
人間が嘘をつくのは、生存本能の一部だった!?
進化心理学の視点から、「なぜ人は嘘をつくのか」を解明するユニークな一冊。
④田中修治たなかしゅうじ『大きな嘘の木の下で』
「嘘」を逆手に取って成功する方法とは?
経営者である著者が、「正直者が報われるとは限らない」ビジネスの現実を語る!
時には「大きな嘘」が人を動かし、未来を変えることもある。
挑戦者向けの一冊。
⑤木村泰司きむらたいじ『名画は嘘をつく』
名画に隠された「嘘」とは?
美術史の裏には、画家たちの策略や意図が潜んでいる。
ダ・ヴィンチ、フェルメール、ピカソ……
彼らの作品に込められた「嘘」とは何か?
美術の新しい楽しみ方を提供してくれる一冊。
まとめ

「嘘」と一言で言っても、ミステリー、心理学、ビジネス、恋愛と、さまざまなジャンルで扱われています。
エイプリルフールをきっかけに、「嘘」にまつわる本を読んでみるのも面白いかもしれませんね!

みなさんのお気に入りの本や読みたい本は今回紹介した中にはありましたか?

ほかにも「こんな本があるよ!」というおすすめがあれば、ぜひコメントで教えてね✨
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