クイーン伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』徹底レビュー!フレディ・マーキュリーの魅力と名曲が詰まった感動作

映画

「ボヘミアン・ラプソディ」

「We Will Rock You」

「Radio Ga Ga」

一度は耳にしたことがある名曲ばかり。

でも、その名曲を生んだフレディ・マーキュリーって、実はどんな人物だったかご存知ですか?

映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、伝説のバンド・クイーンのフロントマンであるフレディの人生を描いた伝記映画。

名曲誕生の裏側、栄光の影に潜む孤独、そしてフレディ自身の葛藤。

音楽史に残る“伝説”が、映画を通して驚くほどリアルに、そしてドラマチックに描かれています。

音楽好きならもちろん、そこまでクイーンに詳しくなくても楽しめるこの作品。

今回は『ボヘミアン・ラプソディ』の見どころや、そこから感じた人生観、名曲の魅力まで、じっくり語っていきます。


オススメ度について
このブログでは、映画や書籍のオススメ度を5段階で評価しています。
各評価の基準については、こちらでご確認いただけます。


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作品概要

作品名ボヘミアン・ラプソディ
監 督ブライアン・シンガー
主 演ラミ・マレック
公 開2018年
ジャンルドラマ
上映時間134分

映画はクイーン結成から、1985年の伝説的なチャリティーコンサート「ライブエイド」までを描きます。

伝記映画ではありますが、実際の史実と異なる演出や脚色も多く、あくまで「フレディ・マーキュリーという天才を描いた物語」として楽しむのがポイントです。

クイーンの名曲が次々登場するので、音楽映画としても存分に楽しめる構成になっています。


作品から学べる教訓・人生観(感想)

①名声の裏にある孤独とプレッシャー

フレディ・マーキュリーといえば、圧倒的な歌唱力と唯一無二のステージパフォーマンス。

でもこの映画が教えてくれるのは、「成功」と「幸せ」が必ずしもイコールじゃないという現実です。

フレディは名声を手に入れれば入れるほど、孤独や不安が増していく。

世間は彼をスターとしてもてはやす一方で、彼が抱えるアイデンティティの悩みや心の葛藤には目を向けません。

成功によって、周りには「イエスマン」が増えていきます。

本音で向き合ってくれる人ほど、フレディ自身が遠ざけてしまう。

誰が本当に自分を思ってくれているのか――

フレディの苦悩は、ある種“成功者あるある”なのかもしれません。

Bryan Singer(Director). (2018).Bohemian Rhapsody [Film].20th Century Studios, Inc.

②危うさと魅力は紙一重

映画のフレディを見ていると、「不安定だからこそ輝く」タイプの天才だと感じます。

家庭や出自への葛藤、セクシュアリティへの悩み。

彼が抱えるあらゆるコンプレックスが、あの圧倒的な表現力につながっている。

「自分を表現しなければ、押しつぶされる」

そんなギリギリの精神状態だからこそ、ステージの上で爆発的なエネルギーを生み出せる。

その危うさこそ、フレディの最大の魅力なのかもしれません。

Bryan Singer(Director). (2018).Bohemian Rhapsody [Film].20th Century Studios, Inc.

③メアリーという唯一の拠り所

この映画の中で、特に印象的なのが元恋人・メアリーの存在。

「運命の女性」と呼んだ彼女は、フレディにとって心の拠り所でした。

メアリーだけは、フレディが何者であっても変わらず接し続ける。

彼の名声やセクシュアリティも関係なく、ひとりの人間として彼を見てくれる。

そんなメアリーだからこそ、フレディも本音をぶつけられる。

「誰にも理解されない」と感じる中で、唯一無条件に愛してくれる存在の大切さが胸に沁みます。

Bryan Singer(Director). (2018).Bohemian Rhapsody [Film].20th Century Studios, Inc.

なぜこの作品がオススメなのか

①クイーンの名曲が存分に楽しめる

『ボヘミアン・ラプソディ』や『We Will Rock You』など、クイーンの名曲がふんだんに登場。

楽曲が生まれる背景や、メンバー同士のぶつかり合いも描かれ、単なる音楽映画を超えたドラマが詰まっています。

特に『Radio Ga Ga』の誕生秘話や、ファンと一体になるライブシーンは圧巻。

名曲の持つエネルギーを改めて感じることができます。

Bryan Singer(Director). (2018).Bohemian Rhapsody [Film].20th Century Studios, Inc.

②伝説のライブエイド完全再現

映画最大の見せ場は、何と言っても「ライブエイド」のシーン。

セットも動きもカメラワークも、実際の映像を完全再現。

フレディがピアノを弾きながら歌い始める瞬間の鳥肌モノの感動。

音楽映画史に残る名シーンと断言できます。

Bryan Singer(Director). (2018).Bohemian Rhapsody [Film].20th Century Studios, Inc.

総評・まとめ

『ボヘミアン・ラプソディ』は、音楽好きならもちろん、クイーンをそこまで知らない人にもオススメできる傑作。

フレディの人生は決して順風満帆ではありません。

それでも音楽と仲間を信じ、最後までステージに立ち続けた姿は、観る者に勇気を与えてくれます。

名曲誕生の裏に隠された、フレディの苦悩や葛藤。

そのすべてが詰まった、伝説のバンドの物語。

ぜひ、ライブエイドの感動を体感してください。


ボヘミアン・ラプソディ』のオススメ度は⭐3です!

特に強いクセはなく、気軽に楽しめる良作。
ただし、人によっては物足りなく感じることも。


こうよう
こうよう

伝記映画ですが、脚色がそれなりにあってストーリーがドラマチックになっています。
私はクイーンのことをほとんど知らなかったのですが、それでも十分に楽しめました。

パン
パン

背景を知ることでクイーン楽曲がとても感動的になる。
ライブエイドのシーンは圧巻だったね。

こんな人にオススメ

  • クイーンの名曲は知ってるけど、フレディ・マーキュリーについては詳しくない
  • 音楽映画が好き
  • 実話ベースの感動ドラマに弱い
  • 伝説のライブエイドを体感したい


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