キアヌ・リーブス主演『コンスタンティン』はただのオカルト映画じゃない!孤独と希望を描くダークヒーロー作品

映画

地獄を見たことがあるか?

こんな質問をされたら、普通は冗談かホラー話だと思うでしょう。

ところが『コンスタンティン』の主人公ジョン・コンスタンティンにとっては、これは日常です。

天使と悪魔が現実に存在し、そのせめぎ合いの最前線で、タバコ片手に悪魔祓いをこなす男――

それがジョン・コンスタンティン。

キアヌ・リーブスが演じるこのダークヒーローは2005年公開の映画『コンスタンティン』の主役。

オカルト映画かと思いきや、意外にも「人生ってなんだ」「人間ってどこまで抗えるんだ」と考えさせられる、深い作品なんです。

しかも、キアヌがまた絵になるんですよ。

タバコをくゆらせて、ボロボロになってもカッコイイ。

『マトリックス』や『ジョン・ウィック』でキアヌファンになった人なら、見逃すわけにはいきません。

さぁ、悪魔と天使、そして人間の物語に飛び込みましょう!



オススメ度について
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作品概要

作品名
(原題)
コンスタンティン
Constantine
監 督フランシス・ローレンス
主 演キアヌ・リーブス
公 開2005年
ジャンルホラー、アクション
上映時間121分
あらすじ

普通の人には見えない「この世ならざるもの」を見分ける特殊能力を持つジョン・コンスタンティン。

幼い頃からその力に振り回され、ついには自ら命を絶ったという過去を持つ男です。

地獄から生還したものの、その代償として、死後の地獄行が確定しています。

タバコが手放せない不健康な体にムリをさせながら、天国への切符を求めて悪魔祓いの仕事を続ける毎日。

そんなある日、不可解な自殺事件をきっかけに、ジョンは「天国と地獄のバランス」が崩れ始めていることに気づきます。

果たして人間には、天使や悪魔に抗う力があるのか?


作品から学べる教訓・人生観(感想)

①「善と悪」だけでは語れない、グレーな人間のリアル

『コンスタンティン』で描かれるのは、天使=善、悪魔=悪、という単純な構図ではありません。

ジョン自身、悪魔祓いをしながらも天国には行けない身。

救われたいのに救われない、という絶妙な立ち位置にいます。

この「どっちつかず」感、けっこうリアルじゃないですか?

誰だって完璧な善人でもなければ、完全な悪人でもない。

その狭間でもがきながら生きる――

まさに現代を生きる私たちそのものです。

© 2005 Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
出典:コンスタンティン

②「選ばれし者」じゃなくても、抗うことはできる

ジョンは特別な能力を持っていますが、決して「選ばれし英雄」ではありません。

むしろ、ひねくれてるし、体もボロボロ。

全然ヒーローらしくない。

でも、そんな男が自分なりに足掻いて、最後には“ある奇跡”を引き寄せます。

これはもう、「スーパーマンじゃなくても何かできるんだ」というメッセージにしか見えません。

生き方がしんどくても、何もかも投げ出したくても、それでも人間には「自分で選ぶ力」がある。

ジョンの中指と自己犠牲は、まさにその象徴です。


© 2005 Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
出典:コンスタンティン

なぜこの作品がオススメなのか

①キアヌ・リーブスの“くたびれたカッコよさ”

『ジョン・ウィック』の超人的な強さとも違う、『マトリックス』の救世主感とも違う。

『コンスタンティン』のキアヌは、疲れてて、ボロボロで、でも妙にカッコイイんです。

タバコを吸う仕草、悪魔に吐く悪態、ボロボロのトレンチコート姿。

どこを切り取っても絵になる、まさに唯一無二のダークヒーロー像。

②オカルト知識ゼロでも楽しめる

キリスト教モチーフではありますが、「悪魔とか天使とか、よくわかんないんだよね」という人でも大丈夫。

雰囲気でOK、世界観の迫力で引き込まれます。

むしろ「へぇ、天使にも階級あるんだ」「地獄ってこういう感じ?」と、新鮮な発見があるかも。

③シンプルにアクション&ビジュアルがカッコイイ

地獄のビジュアルは圧巻ですし、天使と悪魔のデザインも凝ってます。

さらにジョンの武器ガジェットも厨二心をくすぐる仕上がり。

ストーリーがわからなくても、「かっこよければOK」で楽しめる、サービス精神満点の映像世界です。

総評・まとめ

「オカルト×ダークヒーロー×人間ドラマ」という欲張りジャンルを、キアヌ・リーブスが全力で体現した作品、それが『コンスタンティン』。

世界観の重厚さ、アクションのカッコよさ、そして「ボロボロでも抗う人間の強さ」というテーマ性。

単なるオカルト映画に収まらない、見応え抜群の一本です。

キアヌファンはもちろん、「たまにはちょっとダークな映画が観たいな」という夜にもピッタリ。

ラストシーンの“あの中指”をぜひ目撃してください。


コンスタンティン」のオススメ度は⭐4 です

完成度が高く、このジャンルが好きならより楽しめる作品。


こうよう
こうよう

人は過ちを犯すし、それでもやり直せる。
そして「新しく生まれ変わることもできる」っていうのをジョン自身が証明していました。

パン
パン

綺麗事だけじゃ終わらないジョンの人間臭さもちゃんと残っててそこがまたリアルで、すごく胸にくるんだよね。


こんな人にオススメ

  • キアヌ・リーブス作品が好き
  • 『ジョン・ウィック』や『マトリックス』以外のキアヌも見たい
  • ダークヒーローものが好き
  • オカルトや宗教ネタに興味はあるけど、詳しくはない
  • ちょっと疲れてるけど、頑張る気持ちもまだ残ってる


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