草下シンヤと懲役太郎による対談本【常識として知っておきたい裏社会】ネタバレなし感想

☆面白い本を探している人に向けた記事

 草下シンヤくさかしんや氏と懲役太郎ちょうえきたろう氏による対談本「常識として知っておきたい裏社会」を読んで感想を書きました。
 本書を読むか迷っている方、次に読む本を探している方はこの記事を参考にしていただければ幸いです。

前置き 

 皆さんは裏社会(ヤクザ、薬物、犯罪と刑務所など)に関わりはありますか?
私はありません。大半の方が関わりも、特に興味もないと思います。
しかし、知らないからこそ、面白いと感じることもあると思いますし、本書のタイトルにあるとおり、常識として知っておきたい、知っておくべきなのかもしれません。

作品概要

 本書「常識じょうしきとしてっておきたい裏社会うらしゃかい」は、裏社会に精通したライター/記者の「草加シンヤくさかしんや」氏と、元ヤクザで現在はVチューバーとして活躍中の「懲役太郎ちょうえきたろう」氏による対談をまとめた書籍です。
2022年4月に発行されています。

 対談は、テーマごとにヤクザ、半グレと外国人マフィア、闇バイト、薬物、警察と刑務所、
と話が進んでいきます。
途中でゲストも登場しますが、基本的に草下シンヤ氏と懲役太郎氏による対談がメインです。

感想

こうよう
こうよう

映画の世界みたい・・・

 私は裏社会と関わりはありませんし、特に興味もなかったので、ほぼ知識ゼロの状態で本書を読みました。
とても、現実の話とは思えず、まるで映画の世界みたいでしたね。
だからこそかもしれませんが、とても面白い話で興味深かったです。
そして、そういった裏社会的なことは、案外、身近にあり、架空の世界のことでないんだよなぁって改めて思い知らせれましたね。

 随所で草下氏、懲役太郎氏の話のうまさを感じました。
裏社会の話題なので、話し手の表現やその受けての捉え方次第では暗くなりがちだと思うのですが、真剣に話をしている二人の話はなぜか面白く、当たり前ですが内容は結構ヤバい感じで…
経験豊富で裏社会のことを話慣れた二人だからこそ実現した面白さなんだろうなと感じました。

 本書は私(こうよう)のように、裏社会に縁もゆかりもない一般人をメインターゲットに制作されています
しかしちょっと気になります…
本書に登場するような裏社会の人が、本書を読んだら面白いと感じるのかどうか…
裏社会の人が読んだら「あるある!」となって、楽しめるのでしょうか(笑)。

オススメ度

 「常識として知っておきたい裏社会」のオススメ度は★4.5です!(満点が★5.0です)
 本書は、前述の通り、対談をまとめたものです。なのですべての文章が会話で構成されています。
それだけ書くと読みにくそうだと、思われるかもしれませんが、すごく読みやすくて、普段本を読まない方にもおすすめできます。
 これは、対談されたお二人の話がすごく上手く、面白いことが要因だと思います。
裏社会に関心がある方はもちろん、全く知らないという方でも、楽しめると思いますよ!

こうよう
こうよう

裏社会関連はまったくの無知ですがすごく楽しめました!

こんな人にオススメ

・普段あまり本を読まない

・ノンフィクション本が好き

・裏社会に縁も所縁もない

コメント

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