☆お家で観れる面白い映画を探している人に向けた記事
「プライムビデオ2024年10月の新着見放題作品」一覧が公開されましたね。
この記事では私が見たい映画や、オススメの映画を紹介したいと思います。プライム会員の人で、何を視聴しようか迷っている方は、この記事を参考にしてください。
日本映画
リバー、流れないでよ
ヨーロッパ企画によるオリジナル長編映画「リバー、流れないでよ」が、2024年10月4日より見放題作品入り
リバー、流れないでよは2023年6月公開の日本映画です。
冬の老舗旅館を舞台に、繰り返される2分間のループから抜け出せなくなった人たちの群像劇を描きます。
原案、脚本はヨーロッパ企画の上田誠氏です。
上田氏といえばアニメ「四畳半神話体系」のシリーズ構成と脚本や、先日記事にした「四畳半タイムマシンブルース」の原案と脚本の人ですね。
本作も、四畳半神話体系や四畳半タイムマシンブルースと同様に”時間”に関連した作品なので、私(こうよう)としては、とても期待してしまいます。
2分間というとても短いループや、ループから抜け出したい人とループに留まりたい人の両方がいる状況など、予告ムービーやあらすじを読んだだけでは、どのようなストーリーなのかよく分かりませんね。
ほぼ、上田氏による作品というだけで注目している作品です。
気軽に見れそうな感じの作品だね!
外国映画
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
こちらもループもの、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」が、2024年10月1日より見放題作品入り
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちは2016年の映画です。
2011年の同名小説を原作にしていて、日本では2017年に公開されました。
予告を見た感じだと、特殊な能力をもつ子供たちや時間のループなど、独特の世界観を持つ作品のようです。
監督は、チャーリーとチョコレート工場やシザーハンズのティム・バートン氏です。
彼の作品はいろいろ観たことがあるのですが、私(こうよう)的にはあたりはずれが多い印象です。
本作も予告ムービーでの掴みは良かったのであとはシナリオ次第といった感じでしょうか?
脚本はジェーン・ゴールドマン氏です。
彼女は、キックアスやキングスマンの脚本を手掛けています。
キングスマンは最近見た映画では結構面白かったのでちょっとだけ期待してしまいます。
ループものって難しくなりがちだから、分かりやすいといいなぁ…
アタリだといいね!
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
ジェームズ・ボンドシリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が、2024年10月1日より見放題作品入り
007/ノー・タイム・トゥ・ダイは2021年の映画です。
ジェームズ・ボンドシリーズとしては25作目で、ダニエル・グレイグが演じる最後のジェームズ・ボンドの映画となります。
ジェームズ・シリーズでボンド役と同じくらい注目されるのがボンドガールですよね。
本作のボンドガールはCIAエージェントの”パロマ”です。
パロマを演じるのはキューバ・スペイン人俳優のアナ・デ・アルマスです。
アナ・デ・アルマスはブレードランナー 2049やノック・ノックに出演していて、私(こうよう)的には美人系というよりもカワイイ系といった印象があります。
(もちろん超美人であることは間違いないですが!)
美男美女のカッコイイアクションにも大注目ですね!
ジェームズ・ボンドシリーズは全作チェックしているようなファンではありませんが、ダニエル・グレイグは超カッコイイですから!それだけのために観るようなものです!
10月は、ジェームズボンドシリーズ25作が一挙に見放題となります!
過去に観た作品を見直すにはいい機会だね!
まとめ
2024年10月より見放題入りする作品の中からオススメ3選を紹介しました。
まとめると以下のとおりです。
リバー、流れないでよ
2024年10月4日より見放題入り
上田誠の原案・脚本で注目!
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
2024年10月1日より見放題入り
ティム・バートン監督による不思議な世界観に期待!
(出オチみたいな感じじゃないといいなあ…)
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
2024年10月1日より見放題入り
ダニエル・グレイグとアナ・デ・アルマスによる、美男美女のアクションに期待大!
コメント