映画【ラッシュアワー】ネタバレなし感想

映画

何度見ても面白い映画

 同じ映画を何度も見返すことってありますか?
ラッシュアワー』は、そんな繰り返し見る楽しさを存分に味わえる作品です。
笑いとアクションが絶妙に絡み合うこの映画を、また見返してしまいました。

 ジャッキー・チェンのアクションとクリス・タッカーのマシンガントーク――
この二人が織りなすコメディとアクションの絶妙な融合が、何度見ても面白いんです!

作品概要

 『ラッシュアワー』は1998年の映画です。

 おしゃべりなロス市警の警部カーターと香港警察のリーが手を組み、誘拐された中国総領事の娘を救うために奮闘するストーリーです。

 上映時間は1時間33分です。


感想とみどころ

 ジャッキー・チェン演じるリーととクリス・タッカー演じるカーターの掛け合いが本当にユニークで見ていてとても楽しいです。
ジャッキーのアクションとタッカーのコメディが絶妙に組み合わさって、映画に引き込まれる魅力があります。
二人の性格や役割の違いが、逆にストーリーの中で良いバランスを生み出している感じがします。

リーとカーター

 ジャッキー・チェンのアクションはやっぱり圧巻ですよね!
彼の動きの速さと独特な技の数々は、どのシーンでも引き込まれます。
特にスタントなしで体を張ったアクションシーンは、今見ても驚かされます。

 そしてクリス・タッカー演じるカーターのマシンガントークも最高です!
彼のしゃべりの速さとテンションの高さが、ジャッキーとのコントラストを生んでいて、笑いを引き出してくれます。
二人の掛け合いがまさに映画の魅力的なポイントです。

Brett Ratner(Director). (1998).Rush Hour [Film].New Line Cinema.

リー

 ジャッキー・チェンの身のこなし、ほんとうにすごいですよね!
あの軽やかな動きで塀を乗り越えたり、クルマに飛び乗るシーンは、どれも本当に見ごたえがあります。
ジャッキーのアクションは、ほとんどスタントなしで自分自身でやってしまうのが特徴的なので、このシーンも、ノースタントだったらすごいな!って思いながら見ていましたね。

 そしてジャッキーの映画によくある落下シーンは本作でもあります。
ジャッキーの身体能力とその臨場感がしっかり伝わってきて、どこまでが本物の危険を冒しているのか、見ている方はとてもドキドキします。
ジャッキーのアクションはどれも本当にリアルで、リスクを感じさせる部分もまた魅力ですよね!

Brett Ratner(Director). (1998).Rush Hour [Film].New Line Cinema.

 ジャッキーのアクションの魅力の一つに、制限がある状況でもその状況を活かして戦うところがありますよね。
手錠で繋がれたハンドルを使った戦いのシーンは、まさにジャッキーらしさが光っていました。
普通なら不便に感じる手錠を、むしろ武器のように駆使するあのセンスが本当に面白くて、まさに「ジャッキー・チェン」ならではの工夫って感じです。

 また、美術品を壊さないように戦うシーンもユニークで、アクションがただの暴力ではなく、笑いを交えた創造的な戦いになっているところがとても良かったです。
ジャッキーは常に環境を活かし、周囲の物を巧妙に使いながら戦うので、アクションシーンにユーモアと独自の魅力を加えてくれるんですよね。
こうした細かな部分にまで彼のユニークなスタイルが表れていて、観ていて本当に楽しかったです!

カーター

 カーターのキャラクター、本当に面白かったです!
クリス・タッカーが演じるカーターは、リー(ジャッキー・チェン)とは正反対の性格で、口が達者で自信満々なのに、実際には何もできないところが笑いを誘います。
そのポンコツさが、ジャッキーの冷静で真面目なキャラクターとの対比を際立たせていて、二人のコンビがより一層面白くなっています。

 カーターは、しばしば大きな口を叩くものの、いざという時には頼りにならないというギャップが、コミカルさを倍増させています。
特に、アクションシーンでのカーターのリアクションや、リーに引っ張られて行動する場面が笑いを誘います。
でもカーターはうるさいながらも、どこか憎めないキャラクターで、彼の存在が映画全体のテンポを軽快にしていて、映画をもっと楽しいものにしてくれています。
カーターのユーモアとエネルギーが、ジャッキー・チェンのアクションと絶妙に絡み合って、映画全体を盛り上げていると感じましたね。

Brett Ratner(Director). (1998).Rush Hour [Film].New Line Cinema.

 カーターって戦闘能力は高くないし、銃の腕もあまり良くないんですけど、操作能力や直感力に関してはけっこういいものをもっているんですよね。
映画では、彼が物理的な戦闘ではなく、頭を使って活躍するシーンが目立ちました。
カーターの強みは、あの「うるささと勢い」に隠された「洞察力と粘り強さ」のようにも感じました。

 黒幕にたどり着く過程も、まさにその直感力が存分に活かされていましたし、リーと違って、カーターはしばしば大胆な行動を取りますが、その行動が意外にも的を射ていたり、偶然にも重要な手がかりを見つけたりすることが多いんですよね。
あの不器用さと自信満々な態度が逆に彼の個性を際立たせ、最終的には真実に辿り着くのが面白いポイントですよね。

 また、リーとのコンビで、カーターの「口だけじゃない」部分が少しずつ明らかになっていく過程も良かったですね。
物語の終盤では物理的なアクションではなくても、彼が事件の解決に貢献していく様子が描かれ、カーターの成長を感じましたね。

コンビネーション

 『ラッシュアワー』は、最初はまったく噛み合わない2人が、次第にお互いを信頼し合い、最高のコンビになっていく過程が描かれ、それも見どころです。
最初はカーターがリーを「堅物」と感じ、リーもカーターを「うるさいだけ」と思ってようですが、事件が進行する中で少しずつお互いを理解していきます。

 さまざまな問題に二人で協力して取り組むうちにだんだんとお互いを理解し、信頼していきます。
カーターの軽口に笑いながらも、リーがちゃんとカーターを頼りにしているのがとても良かったですね。
そして、最後にはお互いの強みを尊重し合い、完璧なチームワークを発揮して、最高のコンビとなったことが感じられました!

Brett Ratner(Director). (1998).Rush Hour [Film].New Line Cinema.

 この二人の成長が、映画全体を通じて心温まる部分でもあり、アクションの中にもしっかりとドラマが込められているところが、『ラッシュアワー』の魅力の一つですね。


あとがき的なものとオススメ度

 『ラッシュアワー』は以前にも観たことがあったのですが、やっぱり面白いですね。
ジャッキー・チェンとクリス・タッカーのコンビネーションや、アクション、コメディ、そして二人のキャラクターの成長が何度見ても楽しめ、見るたびに新たな発見もあったりします。

 何気ないシーンでもキャラクターの細かな描写や、二人のやり取りは印象に残りますし、あの絶妙なコンビネーションも何度見てもワクワクします。
それにやっぱりアクションが生み出す迫力や、二人のユニークな掛け合いが時間が経っても色あせないので、まさに「何度見ても楽しめる映画」だと思います!

こうよう
こうよう

終始飽きない展開で楽しめました。

パン
パン

2人のバランスが良いね。

 ラッシュアワー」のオススメ度は★3.0です!(満点が★5.0です)
 2人の掛け合いとアクションが魅力の映画です。
ストーリーも分かりやすいので気軽に見れます。

こんな人にオススメ

・気軽に映画を見たい

・アクション映画がすき

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