『超コミュ力』ロンドンブーツ田村淳流!“好きな人にだけ”好かれるコミュニケーション術【書籍レビュー】

コミュ力……欲しいですよね!

「コミュニケーション能力さえあれば、人生すべてがうまくいく!」とまではいかないものの、人と関わらずに生きるのが難しい世の中では、コミュ力の有無が人生を大きく左右するのは間違いありません。

仕事でもプライベートでも、「あの人は話し上手で羨ましい」「初対面でもすぐ打ち解けられるのって才能?」と感じること、ありませんか?

でも実は、コミュニケーション能力は“技術”であり、後天的に身につけることができるものなのです。

そんな「コミュ力」をテーマにしたのが、ロンドンブーツ1号2号の田村淳氏による『超コミュ力』。

お笑いタレントとして成功を収め、テレビ・ラジオ・YouTubeと多方面で活躍する田村氏が、これまでに培ったコミュニケーションの技術を惜しみなく公開しています。

本書のポイントは「誰からも好かれる」ではなく、「好きな人にだけ好かれる」ことを目的としている点。

万人受けを狙わず、自分が大切にしたい人との関係を深めるための技術を学べる一冊です。

さて、具体的にどんなことが書かれているのか、感想を交えながら紹介していきます!



オススメ度について
このブログでは、映画や書籍のオススメ度を5段階で評価しています。
各評価の基準については、こちらでご確認いただけます。


\今なら30日間無料/

作品概要

作品名超コミュ力
著 者田村淳
ジャンル自己啓発・コミュニケーション
発行日2023年10月20日
ページ数151ページ
あらすじ

「なぜ、あの人はコミュ力が高いのか?」

本書では、「話し方」「聞き方」「会話の進め方」「愛嬌」「気配り」「人間関係」など、コミュニケーションの技術を具体的に紹介。

著者は「もともとコミュ力が高かったわけではない」と明かしつつ、芸能界で培った“誰にでも実践できる”コミュニケーションのコツを解説しています。

また、科学的なアプローチではなく、田村氏自身の経験や、多くの著名人と交流する中で学んだエピソードを交えているため、理論よりも実践に役立つ内容になっています。


作品から学べる教訓・人生観(感想)

①科学より経験、田村氏のコミュ力

コミュニケーションに関する本には、心理学や脳科学のエビデンスに基づいて書かれたものも多いですが、本書はあくまで“実践型”。

田村氏が実際に体験し、成功した方法が具体的に書かれており、「小難しい理論はいいから、すぐに使える方法を知りたい!」という人にはぴったりです。

また、芸能界という「コミュ力がないと生き残れない世界」で、第一線を走り続けている田村氏の言葉には説得力があります。

特に印象的だったのは、田村氏が「自分はもともとコミュ力が高くなかった」と語っていること。

今でこそ会話が達者なイメージがありますが、本人も試行錯誤しながら技術を磨いてきたと知ると、「自分も努力次第で変われるかも?」と勇気が湧いてきます。

②コミュ力は技術!だから誰でも伸ばせる

「コミュ力が高い=生まれつきの才能」と思われがちですが、本書では「コミュ力は技術である」と明言されています。

たとえば、

  • 聞き上手になるためのコツ(相手の話を「深掘り」する質問をする)
  • 会話を盛り上げるテクニック(相手が話しやすい空気を作る)
  • 第一印象を良くする方法(表情や声のトーンを意識する)

など、具体的なポイントが多く紹介されており、読んだ直後から実践できるものばかり。

「自分は口下手だから…」と諦めるのではなく、「技術として学べば改善できる」と考えられるようになります。

③ “好きな人にだけ”好かれることの重要性

本書は「好きな人だけに好かれること」を目的としています。

これは「万人に好かれることを目指すと疲れるし、無理がある」という考え方に基づいています。

たとえば、

  • 会社の同僚や上司、すべての人に好かれる必要はない
  • 価値観が合わない人に無理に合わせなくていい
  • 自分が大切にしたい人にだけ、しっかり向き合えばいい

こうした考え方は、特に30代・40代の男性など会社員の人にとって共感しやすいはず。

社会人として経験を積むと、すべての人と円滑にやり取りするのが難しいと気づきますよね。

だからこそ、「本当に大事な人との関係を深める」ことに重点を置く本書のアプローチは、実践的で役立ちます。


なぜこの作品がオススメなのか?

①読みやすい&実践しやすい

田村氏の語り口調がそのまま文章になったような、親しみやすい文体で書かれています。

また、151ページとコンパクトなので、1〜2時間もあれば読めるのもポイント。

②仕事にも活かせる

本書で紹介されている会話術や気配りのテクニックは、仕事の人間関係にも活かせます。

「社内でのコミュニケーションを円滑にしたい」

「取引先との関係を良くしたい」

そんな人にとっても、有益な一冊になるでしょう。

総評・まとめ

『超コミュ力』は、万人に向けた「モテる話し方」ではなく、「自分が大切にしたい人に好かれる方法」を学べる一冊です。

理論よりも実践重視の内容で、「今すぐ試せる技術」が満載。

特に「仕事の人間関係を円滑にしたい」「社交的になりたいけど、どうすればいいか分からない」という人にはピッタリです。


超コミュ力』のオススメ度は⭐3です!

特に強いクセはなく、気軽に楽しめる良作。
ただし、人によっては物足りなく感じることも。


こうよう
こうよう

田村氏が「2人の娘さんになるべく早く本書を読んでほしいと思って書いた」というだけあって、内容も小難しくなくてとても読みやすいです。
ただし心理学や科学的な要素は少なめで、この分野に詳しい人には少し物足りなく感じるかもしれません。

パン
パン

人とうまくコミュニケーションがとれないと悩んでいる人はもちろん、そういう悩みを持った人に教える立場にある人にも読んで欲しいね。


こんな人にオススメ

✅ コミュニケーションが苦手な人

✅ 仕事の人間関係を良くしたい人

✅ シンプルで実践しやすい会話術を知りたい人


\今なら30日間無料/

読む暇がないなら聞いてみる?
  今なら30日間無料!

コメント

タイトルとURLをコピーしました